こんにちは!
ママパパと子どものための千葉・幕張親子英語教室チカビディーです。
うちの子、じっとしてなくて・・・すみません><
おやこえいごクラスは0歳~3歳の親子さん対象なのですが、こんなふうに謝られるお母さんが結構いらっしゃいます。
いえいえ、いいのです!
というか、それがとっても大事なのです!!
なぜなら、おやこえいごクラスの目的は、”体づくり” だから。
言葉のリズムと体の動きはつながっている
英語ネイティブの人たちが話すとき、なんか体が動いてるな~と思われたことはないでしょうか?
例えばこんな感じ↓
これって、ただ単にたくさん歩き回ったり、ジェスチャーをしているのではないのです。
英語という言葉のもつ ”リズム” が体の動きに自然と表れているのです。
逆に日本人は話すとき、あまり体を動かしません。
それは日本語という言葉自体が、平坦なリズムを持っているからなのです。
この英語リズムと日本語リズムの違いを意識しないままだと、小さい頃から英語に触れていても、5歳くらいになると、英語を話すときも日本語を話すときのように棒立ちになっちゃう子が結構います。
そうすると、うまく感情が言葉に乗せられなくて、伝わりづらい英語になってしまう。
そんなモッタイナイことが起きてしまうんです。
でも実際、体の動きに着目した英語教室はほとんどありません。
私自身、「言葉のリズムと体の動きはつながっている」というRhymoeメソッドに出会い、衝撃を受けました。
英語リズムの体づくり
おやこえいごレッスンでは、たくさん動きながら、英語のリズムを感じることのできる体、英語リズムを表現できる体づくりをしています。
0歳や1歳から英語に触れる目的はまさにココにあります。
0歳~3歳頃は、リズムにとっても敏感な時期。
赤ちゃんは言葉を吸収するとき、まずは言葉のリズムからまるっと吸収していきます。
そのリズム敏感期に、ホンモノの英語リズムに合わせて体をたくさん動かすクセをつけておくと、4歳5歳とおしゃべりが上手になる時期には英語が口から出やすくなるし、6歳以降の読み書きにもスムーズに繋がるんです。
実際、赤ちゃんの頃から、おやこえいごレッスンに参加して、現在5歳6歳になった生徒さんたちを見ていると、聞いたままの音を自然に口から出すことができています。
だからいっぱい動こう!
じっとしてないベビー時期だからこそ得意なことがあるんです。
この時期だからこそ入るものがあるんです。
英語だったらなんでもいいわけじゃない!
ホンモノの英語リズムを効果的に体に染み込ませるのがRhymoeおやこえいごレッスン。
ママたちは難しいことを考えなくても大丈夫。
参加されるほとんどのママが「英語苦手~(汗)」「子どもにはそんな思いさせたくない~」というママ。
子どもたちと一緒に、音楽や講師の声かけに合わせて体を動かして、英語リズム、感じてみてください♪
まだねんねの赤ちゃんや、ママにペッタリのシャイな子も、ママに抱っこされながら小さな動きも敏感に感じています。
現在、幕張コミュニティセンターと幕張ベースの2か所で体験可能です。
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