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リアルな会話からすぐ覚えちゃう、お天気表現

嵐のような天気が続いている千葉。
昨夜は息子が風の音にビビり過ぎて、ピッタリ寄り添って寝ました♥
小学生になってかなり調子に乗っている息子ですが、まだまだかわいいですね^^

こんな嵐のような日には、窓の外を見て、風や雨の音を聞きながら、

It’s stormy!!

と声かけしてみてくださいね。

 

レッスンではいつも、Weather Songを歌って、How’s the weather? とお天気確認をしていますが、やはりママからのリアルな声かけは大事。

風が強くて飛ばされそうなら、

It’s windy!

暑くて汗ダラダラなら、

It’s too hot!

ママがリアルに感じたことを、その場で伝えるだけで、子どもってすぐに言葉を覚えてしまいます。

 

ポイントは「教えよう」としないこと。

「教えよう」とか「言わせよう」とすると、子どもは大体反応しません。

大事なのは、本当にママが感じたことを感情をこめて言葉にすること。
それだけでOKです。

そのとき聞いていないようでも、何度か繰り返していると、きっと自分からhot! と言ってきたり、赤ちゃんならサインを見せてくれるはずです♪

 

最後にこれからの季節、たくさん使える表現をひとつ紹介。

It’s muggy.   「蒸し蒸しする~。(汗で)ベタベタする~。」

「蒸し暑い」と言えば、学校で習った humid を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、こちらはどちらかと言うと、「湿気が多い」と天候を表す表現。

「蒸し暑い~~~、クーラー入れよー。」 「汗でベッタベタ!」 というようなときには、この muggy がピッタリきます。

ぜひこの蒸し暑い夏、親子で使ってみてください♪

 

レッスンで使っているWeather Songはこちら↓
シンプルな歌なので、親子でアカペラで歌うのがオススメ。

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