インフルエンザや胃腸炎が爆発的に流行っていますね。
実は私も先週、ものすごく久しぶりに寝込みました・・・涙
悲しいかな、体の疲れがなかなか取れないのがショックで。
今年は本気で体を鍛えないといけない気がしています。
さて、そんな1月。
毎月紹介している 「おうちで使えるこそだて英語フレーズ」 のテーマは、
「病気&ケガ」
です。
病気のときには、英語なんて使ってる場合ではなかったりしますが・・・苦笑・・・、ケガのときなど、ちょっとした声かけ、英語で何て言うの?? というものを紹介したいと思います。
♠病気編
まずは、具合が悪そう、様子がちょっと違う。そんなときのとっさの一言。
「どうしたの?」
What’s wrong?
You don’t look well. 「具合悪そうだね。」と続けて使ってみてください。
What’s the matter? でもOK。
痛いところがあるか聞く場合は・・・
「どこか痛い?」
Does it hurt somewhere?
小さい子どもにはDo you have a boo-boo? (boo-booは幼児語で痛い痛い)でも。
「おなか痛いの?」
Do you have a stomachache?
acheを付けると痛みという意味になります。
おなかの幼児語はtummyなので、tummyacheという言い方も。
その他、headache(頭痛)、backache(背中痛)など。
「お熱はかろうね。」
Let me check your temperature.
checkの代わりにtakeでもOK。
ちなみに体温計はthermometerといいます。
「熱があるね><」
You have a fever.
微熱はslight fever.
Let’s go see a doctor. お医者さんに行こうね。と続きますね・・・><
「鼻水出てるよ。」
You have a runny nose.
この時期、たいていの子どもは鼻水ズルズル・・・
Let me wipe your nose. と言って拭いてあげましょう。
♠ケガ編
次は、ケガをしたとき。
たいしたケガじゃなくても、小さい子どもにとって、転んでエーン! ぶつけてエーン! はしょっちゅうなのでは?
そんなときに使えるとっさの一言。
「よしよし。」
There there.
ナデナデしてあげながら、言ってあげると子どもも安心。
You’ll be alright. Good boy/girl. と言って励ましてあげてください。
「バンドエイド貼ってあげるね。」
I’ll put a Band-Aid on it.
全く血も出ていないのに、すぐにバンドエイドを貼りたがるのはうちの子だけでしょうか?(笑)
特に女子に多いような気がするバンドエイド信仰(笑)。
「痛いの痛いの飛んでいけ~」
Pain pain go away!
コレ、とってもオススメです。
娘が赤ちゃんの頃からずっと使っていたら、2歳になった頃、私が痛がっていたら、pain pain go away! と言って、なぐさめてくれて、とっても癒されました♥
「ママがチューして痛いの飛んでいけしてあげるね。」
I will kiss it better.
痛いところにチュッして、言ってあげてください。
手でさすってもらったり、チューしてもらえるだけで、何だか落ち着きますよね。
ママのスキンシップほど安心できるものはありません^^。
レッスンではこんなグッズを使って、実際にフレーズ練習したりもしましたよ。
毎月、テーマを決めて紹介している「こそだて英語フレーズ」。
食事編、お風呂編、寝るとき編などなど、英語が苦手でもちょこっと使えるカンタンフレーズを選んでいます。
「久々に英語を勉強した気分です~!」
「家で使っていたら、子どもがマネしました。」
などなど、嬉しそうなママのお声をいただくことも多いです。
子どもにとって英語を身近にするには、まずはママが楽しむことが一番。
英語が苦手でもま~~~ったく問題ありません。
一緒にこそだて英語、楽しみましょう♪
本当に私でも出来る?? と思われた方、ぜひ体験に来てみてください。
「これなら出来そう!」
参加していただいたママによく言われる言葉です^^。
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