こんにちは!
ママパパと子どものための千葉・幕張親子英語教室チカビディーです。
『親子で英語』って聞くと、
「ママも英語で話さなきゃダメなの?」とか、
「英語の歌、歌うの?」とか、
「英語ができるママばっかりなんじゃ・・・」とか、
そんなイメージ、持ってませんか?
チカビディーの ”おやこえいご” は、
全部、NO!
です。
もちろん、英語好きなママもたまにいらっしゃいますが、
「英語を口に出すことなんで学生以来ないかも・・・」
「英語と聞いただけでキョヒ反応が・・・」
なんていう英語苦手~なママの方が圧倒的に多いです。
そんなママたちにこそ、ぜひ親子英語の楽しさを知ってほしい。
そんなママたちでもできること、たーくさんあるし、
それを知っているだけで、子どもたちの英語に対するイメージがガラッと変わる。
そんな思いで、親子向けの”おやこえいご” を開催しています。
今日は、そんな不安な思いを持つママたちへ、
実際、親子英語ってなにするの?
を紹介したいと思います。
英語特有のリズムを親子で感じる
0歳~4歳くらいまでに大事なのは、単語を覚えることでも、文字を教えることでもありません。
大事なのはリズム。
日本語をどうやって覚えていくか?を考えてみると分かりやすいですが、赤ちゃんは最初から単語を覚えて、それを文章にしていくわけではなくて、周りの人たちが話す言葉をまる―――っと吸収して、まる―――っとマネすることから始めます。
その最初の段階がリズム。
その言葉のリズムをまず聞き取って、なーんとなくリズムをマネしはじめるんです。
0歳~4歳ころまでは、リズムの天才なのです。
そんな天才期に、日本語だけのリズムしか耳に入れないのは、とーーーってももったいない。
特に、英語は日本語とは正反対!!のリズムを持っています。
その英語特有のリズムを体に入れてあげるだけで、その先、英語の習得しやすさが変わる!と言っても過言ではありません。
♣日本語リズムと英語リズムの違いについて詳しく知りたい方はこちらもお読みください。
チカビディーの “おやこえいご” では、Rhymoe®メソッドを導入し、言葉の持つリズムにこだわったレッスンを行っています。
親子英語のアクティビティ6つを徹底紹介
ボンゴ ~たいこを叩いてリズムを感じる~
英語リズムを感じるとってもいい方法のひとつが楽器。
高価な楽器でなくても、ミルクの缶や洗面器は太鼓代わりになるし、ガチャガチャのカプセルに小豆を入れればシェイカーになります。
おやこえいごサークルでは、毎回必ず、Hello Songを歌いながら、親子でボンゴ(ミニたいこ)を叩いてもらいます。
初めはボンゴに触ることすらできなかった子が、回を重ねるごとに、ちょっと触れるようになり、段々大胆に叩けるようになり、さらにはボンゴを見ると目をキラキラさせるようになり、早い子は2歳くらいから裏打ちで、(ときにはママより上手に。笑)叩けるようになったりします。
ここで大事なのは、必ず “親子で” たたくこと。
ママって、どうしても子どもに叩かせたくなるんですが、子どもはまずママを見てるんです。
ママが楽しそうに、叩いているのを見て、自分もやっていいんだ、やりたい、って気持ちになる。
そこが、めーーーちゃくっちゃ大事。
エッグシェイカー ~力を抜いてリズムを感じる~
エッグシェイカーは、卵型のシェイカーのこと。
日本語と真逆の、英語リズムをしっかり感じられる英語の歌に合わせて、シェイカーを振ってリズムを感じます。
この英語歌、いわゆる子供向けの英語歌じゃなくて、大人向けの洋楽を使うことが多いのですが、そのせいか、「シェイカータイムが好きです!」って言ってくれるママが多いです。
力を抜いて、なーんとなくリズムに乗って、シェイカーを振るだけなんですが、それに身を任せられるととっても心地いい。
そしてそんな心地よさそうなママたちを見て、なんとなくマネっこする子どもたち。
そんな風景が見られるシェイカータイムは私も大好きなのです♡
手遊び・ふれあい遊び ~ママとのスキンシップ~
楽器を使わずに、体で感じてもらうのもとっても大事。
子どもが言葉を一番吸収するのは、”ママと一緒”の安心感と楽しさを感じてリラックスしているとき。
ママのおひざの上で、ママとぴったりくっついて、英語の歌に合わせて体を動かすことで、子どもたちの体に言葉を入れていきます。
英語が苦手なママでも、おうちに帰ってから、お風呂で、ベッドで、ちょっとした時間に再現できるように、できるだけ簡単な歌詞、聞いたことのあるメロディ―で作成されています。
また、毎回歌詞をお渡しし、おうちでも聞けるようにYouTubeプレイリストを無料で配信しています。
全身運動 ~からだ全体で感じる、表現する~
みんなで体を動かしながら、英語の跳ねるリズムを感じてもらいます。
歩いたり、走ったり、ジャンプしたり。
英語のリズムに合った、英語の動きをノリノリな曲で表現します。
「ママも一緒にボールになって跳ねてみましょう~」
って、声かけをいつもするのですが、みなさん段々と上手になっていきます。
上手になると、英語のときの体の動きが、日本語のときの体の動きと真逆なことに気づけるようになります。
これも、”ママと一緒” がとっても大事。
自分ではまだ動けない赤ちゃんも、ママに抱っこされながら、ママの動きをしっかり感じています。
英語絵本読み聞かせ
絵本は最強のツール。
特に、英語リズムを感じやすい絵本を厳選して、
「つい口ずさみたくなる」
「なんだか耳に残る」
読み聞かせを行っています。
絵本を見るときの、子どもたちの真剣な眼差しを見ていると、絵本の持つ大きな力を感じずにはいられません。
そして、絵本に出てくるフレーズや音をその場でなんとなくマネしちゃう子も。
やはりリズムの力はスゴイです。
英語絵本、興味あるけど読める自信がない…というママ向けに、初心者向け英語絵本の紹介などもしています。
リアルにこだわった感覚遊び
「五感を刺激する」とか「脳育」とか、ベビーや幼児教室で聞くことも多いかもしれません。
Rhymoe®メソッドの感覚遊びは、徹底的に子ども目線、子どもの感覚にこだわっています。
キーワードは『リアルであること』
雪が降る感覚を、本物の雪が降って触ってるように感じたり、
ビーチの砂のざくざく感を、本物の砂さながらに感じたり、
落ち葉のヒラヒラ舞う様子、カサカサ踏みしめる感覚を感じたり、
クリスマスの香りを感じながら、本当にクッキーの型抜きをしたり、
できるだけ本物に近いかたちで再現して、体験する。
そして子どもたちが集中するその空間で、英語の歌を口ずさんだり、リズムに乗せて声かけをしてあげることで、グググーーーーーーっと、言葉が身体に染み込んでいくのです。
リアルだからこそ、ママたち自身も楽しい。
「私が一番楽しんでしまいました~♪」
なんてお声もよくいただく、大人気感覚遊びが満載です。
親子英語、ちょこっと体験できます
親子英語、ちょっとイメージが湧いたでしょうか?
”ママと一緒に”はとっても大事だけれど、
ママにしゃべってもらったり、きちんと歌ってもらうなんてことは一切ありません。
お子さん達と同じ感覚で、リズムを感じ、体を動かしてもらえれば十分。
一番大事なのは、実は”ママが楽しむ”こと。
ママが楽しんでいれば、それは必ず子どもに伝わります♡
とはいえ、実際どんな感じか見てみたい~!という方向けに、
プチ体験会を開催します!!
千葉みなとのオシャレ結婚式場で開催されるFun Fen Fantマルシェにて、
超少人数の親子英語ブースを担当することになりました。
「親子で英語ってなに??ママも子どもも初めて!」
「親子で身体動かすの?なんか楽しそう♪」
「子どもと一緒にイベントに参加して思いで作りたい」
そんなママたち向けの、イベントです。
親子英語以外にも、ママ&子ども向けのワークショップがたくさん。
ぜひ遊びにいらしてください♡
♠イベント詳細およびお申込みはこちら。
幕張近辺で定期開催している”Rhymoe おやこえいご”でも体験でのご参加を受け付けています。
上記イベントの日程はご都合悪い…という方は、ぜひこちらで体験してみてください♡
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