現在千葉で開催されている、第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会2018。
昨日は幕張ZOZOマリンスタジアムで開催された決勝トーナメントの都市ボランティアに参加してきました。
2020の東京オリンピック・パラリンピックの都市ボランティアとして採用され、研修などを受けてきましたが、今回のソフトボール大会はその前哨戦。
都市ボランティアは、駅前や道路に立って、会場までの行き方や周辺情報を伝える役目をしています。
こういったボランティアは初めてだったので、うまく務められるか不安もありましたが、他のボランティア仲間にも助けられ、自分自身学びの多い一日となりました。
実際に道案内をしてみると、体の不自由な方や子ども連れの方々に不親切な道路のつくりや、バスの案内に外国語表記がなくて外国人の方々には利用しづらいこと、などなど、今まであまり気づかなかったことを実感しました。
“Hello” の名札をつけて、外国人の方にも何度か案内をしましたが、もっともっと沢山の人が、英語でも自信を持って自分達の街をアピールできるといいなぁと思いました。
(まずは日本語でしっかりとアピールできることが前提ですが!)
2020年のオリンピック・パラリンピック、まだまだと思っていたらあと2年。
あっという間ですね。
そのときにはもっと活躍できるよう、自分自身勉強していきたいと思えた一日でした。
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