毎月第3火曜日は検見川クラスの日。
5月15日(火)に行ったレッスンを紹介します♪
今月のテーマは母の日にちなみ「Family」。
母の日は終わってしまいましたが、大好きなパパママが出てくる歌を練習したり、ママへのプレゼント作りをしたりしました。
今月の歌は “Finger Family”
歌いながら、Daddy, Mommyを探して貼ったり、
ベビーマッサージの要領で、お子さんの指を優しく触ってあげたりしました。
初めは緊張気味だったお子さんも、ママと沢山スキンシップをしながら英語の歌を聴いて、段々とリラックスしてくれていました。
クラフトでは、ママへのプレゼントということで、お子さんの手形カードを作りました。
小さいお手て、かわいい・・・♥
「母の日」というと、どうしても自分の母親や義母のことを考えてしまいますが、自分自身の日でもあるんですよね。
そんなママに、小さなプレゼント。
英語苦手ママに人気なのが、「ママのための一言フレーズ」コーナー。
日々の子育て生活のなかで頻繁に使うフレーズを英語で紹介しています。
今月は「朝のフレーズ」。
朝起きたときは、気持ちも新たなので英語を使ってみよう!とチャレンジするのにピッタリ。
ママが毎朝、”Wake up!” と言って起こしてくれたり、”Come here.” と言ってギューっとしてくれたりするだけで、子どもたちは自然とその言葉を認識し、意味のあるものとして自分の言葉にしていきます。
例えば、「朝起きたときの3分間は英語で・・・」というように無理なく習慣づけるのがオススメですよ。
“Curtains open!” “Curtains closed!” を繰り返しながら、布で顔をかくしたり見せたり。
カーテン遊びが大好きなKくんも大喜び♪
おうちでもフレーズを使いながらカーテン遊びしてみてくださいね。
こちらのクラス、3月までは満席だったのが、ママの復職や幼稚園入園などでお別れのお友達も多く、現在は少人数で行っています。
これまでなかなか時間が取れなかったのですが、それぞれのお子さんの様子についてゆっくりお話を聞きながらレッスンを進めていきたいと思っています。
ご参加いただいたママからは、今まで聞けなかったけど・・・というご質問を沢山いただきました。
そのうちのひとつが「0歳の頃から、日本語と英語、両方使って混乱しないの?」
このご質問、とてもよくいただきます。
「日本語が話せないうちから英語なんて・・・」というお気持ちもよく分かります。
ただ、日本で生まれ育ち、日本語の環境で生活をしている限り、必ず日本語は自然と吸収し、問題なく使えるようになります。
日本語・英語の区別がない時期に、意味のある英語を、大好きなママから聞くことで、日本語を覚えるのと同じように吸収できるのが乳幼児期の最大の強みです。
普段はたくさん日本語で話しかけたり遊んだりしながら、子育て生活のなかに少しずつ英語をプラスしていくことで、子どもだけでなくママにとっても英語がグンと身近なものになりますよ♪
検見川クラスの、6月・7月のスケジュールは下記のとおりです。
参加費1,000円にて体験いただけます。
6月19日(火) 10:30~11:30
7月17日(火) 10:30~11:30
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